これから給料が下がる仕事

これは必ずしもそうなる、という事を言っている訳ではなく、現状の流れからそうなるであろう推測をしたものとなります。

【給料が下がるメカニズム】
AIやロボットの導入などにより人が要らなくなる

同業種でまだAIやロボットを導入していない会社に求人が殺到

求人倍率が上がると、雇う側は給料を下げやすくなる
(下げてもその金額で仕事してくれる人が居るため)

 

今後下がると予想される業種

・スーパーのレジ打ち(セルフレジの導入急増中)
・Webデザイナー(AIソフトの急増中)
・アドバイザー系(AIソフトの急増中)
・事務作業(AIソフトの急増中)
・工場のラインや単純作業系(AI付きロボットの導入急増中)
・バス・タクシー・電車の運転手(自動運転技術)
・コールセンター(自動音声技術)
・農業(AI機械+外国人労働者)
・作業プログラマー(AIソフトの急増中)

 

まだしばらくは下がらない※と予想される業種

※AIにとって代わられるのはまだ、という意味合い
・開発系の仕事全般(物理・デジタル)
 →たとえば新しい車や家電の開発、食品開発、新しいソフトやAIの開発(プログラマー)、等々
・芸術関連
・スポーツ選手
・建築・土木関係
・医療、救急、消防

 

上がると予想される業種

・ロボットやAIの保守や改善
  →プログラマー
・介護業務 

 

 

まとめ
今後給料が下ると思われる仕事

・定型作業など

 

今後給料がまだ下がらないと思われる仕事

・クリエイティブな仕事(新しいモノづくり・開発)
・現代のロボット技術では到底無理なもの
・ロボットの導入コストが高く人手のほうが安いもの
・人の感情や人間性がメインとなる仕事

 

今後給料が上がると予想される仕事

・AIやロボット自体を作ったり保守したりする仕事
・介護職